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セキスイ瓦U太陽電池取付金具製作④

みなさんこんにちは。

九州南部は梅雨入りしたようですね。

昨年より19日も早かったとの事、長崎も今日は少し明るいですが

天気予報を見るとずっと雨、このまま梅雨入りかもしれませんね。


必要な強度が明確になりましたので今日は具体的に取付方法を考えて

行きます。


今回一番大きな荷重は風荷重、架台をボルト取合いにすると

直接的な荷重は、吹下の風の時は瓦材に吹上の風は下地の鉄骨に力が

かかります。


今回少し問題なのは瓦材が波板形状である事です。

コロニアル等の平板の屋根材であれば大丈夫ですが曲面の場合取合い

方法によっては集中的に力がかかり破損する恐れがあります。


強度的には谷部で取合うほうが良いのですが今度は雨が降った際に雨

水の流れをふさいで雨漏りの原因になったり、取合うボルトのや金物

に錆が生じやすくなりますので注意が必要です。



屋根材の形状にに合わせて屋根取合いベースを考えてみます。

鉄骨下地の状況と強度からM8もしくはM6程度の固定になるので

板厚は3.2㎜か2.3㎜にしてプレートを加工します。

仕様は亜鉛溶融メッキ仕上げかZAM鋼板でで十分でしょう。

ただ気になるのが曲げ加工をどうするか。

量産化を考慮するといろいろと考えることが多くなるのですが取り

急ぎ自社案件用なので加工が難しいようであれば鋼管をカットする

方法を取ります。


試作ベースではありますが数パターン仕様を決めて製作メーカーへ

見積もりを依頼します。


屋根に穴をあけますので防水処理も検討します。

コーキングで対応するか屋根材との取り合いにクッション性のある

防水材を置くか対候性や材質等含め決めなければいけません。


取り合いが決まれば次に太陽電池の架台をどう固定するか

当初の計画通りブラケットで進めるか一旦下地鉄骨の上にラックを

据えて取り付けるか強度を考えながら決めていきます。


次回はより詳細な架台の取付方法を検討していきます。


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